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電気ケトルのオススメは?

ホットクック導入のため、キッチンをオール電化にしました。
今のところ、狭いけど快適なキッチンライフを送っています。電気ケトルを買い換えてからは。


持っていたティファールの電気ケトルはプラスチック製
使用前に重曹を入れて沸騰させ、数時間置き洗いをすること3〜4回。
何回やっても、プラスチックの臭いが消えないのです(°_°)

以前使っていたドリテック製もプラスチックでしたが、プラスチック臭を感じたことはありませんでした。
ドリテックよりも高級なティファールで、こんな事態になるとは(°_°)(°_°)

プラスチック製の調理家電

プラスチックって耐熱○○度、と必ず書いてありますよね?
その温度以下でもプラスチックは劣化していきます。
加熱するものは、特に。

電気ケトルは毎日1〜2回、沸騰水を作るので、劣化速度も速そう。
劣化とは、プラスチック成分が溶け出すことも含みます。

すなわち、沸騰水にもプラスチック成分が溶け出て、それを毎日飲むことに(°_°)


やだなぁ…と思いました。
※データ等を見たわけではなく、あくまでも想像です。

金属製の電気ケトルに買い換え

早速週末に、電気屋さんへ探しに行きました。
ネットでもよかったのですが、すぐ欲しかったので。

もちろん、デロンギもありました。
カラフルで可愛い(^^)

けど、お値段と実用性でしか判断しない私。
結局こちらを選びました!
安いのはやっぱりドリテック。笑
価格コムの最安値と大差ないことも確認し、お買い上げして帰りました〜

ドリテックの電気ケトル

重曹で洗うこと2回。
最初はオイルっぽい臭いがして、まさか?!と思ったのですが、2回目以降は大丈夫でした(^^)

持っていたティファールのと比べてみました。
コーヒーを淹れるのに最適な注ぎ口。

スリムで、うちの狭いキッチンにもピッタリ。

デメリットもあります。

水を注いだ後にするフタ、しっかり閉じると開けるのが大変なのです。
電気屋さんで見たデロンギのは、スムーズに開閉できました。
安いから仕方ないです。笑

私はお湯を沸かして注いだ後、すぐフタを開けて中を乾燥させます。
その時に開けづらいのは、本体も熱いし困ります。
フタを開けた時にお湯が飛び散り、若干火傷をしました(^^;;

というわけで、フタは軽めに閉め、注ぐ時はフタに手を添えることに。

これで解決しました。
安いから手間がかかりますが、これはいい買い物だったと思いますー!

精度を求めるならデロンギですね(^^)