石原結實先生の体を温めましょう、ゲルソン療法を実践しましょうという本を読んで、せっせと毎日実践している…つもりです。
内臓が冷えている?
体が冷えている…そう思うことはありますか?
足先は感じやすいですよね。
一方で、内臓はどうですか??
お腹が冷えているかどうか、気にもしていませんでした。
実感しづらいですよね。
冷たい飲み物や食べ物を口にした時は感じますが、喉元過ぎれば…実際どうなのか、感じ取れていませんでした。
そこで寝る前に手でお腹を触ってみると、お腹が意外と冷たい!
昼間も触ってみると、昼間なのに冷たい!
内臓が冷えるって、よくないですよね。
消化吸収生理機能などなど、脳の指令を受けて働くのは内臓。
内臓が冷えていたら、絶対よくなーーーい!!
内臓を温めるには?
内臓を温めるにはどうすればいいか
1つは食事や飲み物。
体を温める食べ物を食べたり、飲んだりすれば内臓は温まります。
逆に体を冷たくする食事をすると、内臓が冷えてしまいます。
これは石原結實先生の本に詳しく書かれています。
他にできることはないのでしょうか?
もちろんあります!
腹巻きの着用です!!
腹巻きの選び方
体を温めるための腹巻、どうせ切るなら良いものを着たいですよね!
私なりのこだわりポイントを2つ、ここでシェアします♪
1. 体を温める生地
体を温めるために腹巻きを着るですから、生地は体を温めるものに限ります!
具体的には綿100%やシルクのもの。
合成繊維や化繊は体を冷やしてしまいます。
素肌に触れるものですし、天然の綿やシルクがいいのです。
2. キャミソールタイプ
チューブトップタイプの腹巻がたくさん売られていますが、ずり落ちてしまいます。
特に動作がガサツな私は油断なりません(^^;;
ずり落ちたまま透けてしまうと、とってもみっともないです…
この悩みを解決するために、肩ひもがついているキャミソールタイプを選びました。
ずり落ちる心配は皆無!
たとえめくれ上がることがあってもスカートやズボンの中、見えません。笑
選んだのは?
選んだのはこちらの商品。
少しお高いですが、品質が良さそう&評価も良さそうだったので購入を決めました!
シルク腹巻きキャミソール ミッシーリスト
春先から真夏を経て、現在秋口まで着続けています。
大満足の商品で、一週間分購入して毎日着ています!
真夏でも、暑いから着たくな〜い!とならず。
逆に、着ていないとスースー涼しいなぁ…お腹冷えるなぁ…と違和感がありました。
あんなに暑かった夏でも手放せないアイテムになりました
真夏は服が薄いですが、白を選べば透けません!
黒と白の2色展開なのも嬉しいです♪
肝心の内臓温め効果は実感できていませんが、体に良いということは間違いないと思うので、続けようと思います。