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書いた願いが叶う予祝手帳! 自分への取材手帳の使い方

今年に入って4ヶ月、思い返せば今年の年始休みで自分の人生のビジョンを人生で初めて考えました。
うーんうーんうなっても何も出てこない日々…でも一応は年間目標なるものを月ごとで立てて、1年をスタートさせました。

当時立てた月間目標は全然達成されず意識すらできていないのですが…
当時やりたいことや目標なんてない!と思いつつ渋々立てていた目標なんて、叶うわけないんです。だって気持ちがないから。

でも今の私が書いたら、ウキウキ書けちゃいます。それは、1月から4月まで、折に触れトレーニングをしてきたからです。

cakes 自分への取材手帳 はあちゅう


この手帳は毎月見開き4ページ分ずつ書く項目が決められています。
この欄を埋められればいいのですが、私は願望を書き、叶ったらチェックを入れる方式で書いています。

行動記録として書くより、願望を書くほうがオススメ!だって、書いたら叶うから!!

何かほしいな、会いたいな、行きたいな、◯◯したいな!と思った時が書き時。
忘れないうちに書いちゃいます。
そうしたら、そのうち叶えている自分と出会うわけです。

書いて夢を叶えるコツ

夢とは人生をかけて叶える壮大なこと、というイメージを持ちがちですな、そんな大きな夢はすぐには叶わない。
むしろそんな大きな夢を持つのも難しい。

だから、◯◯したい、◯◯になりたい、◯◯がほしい、というちょっとした願望を夢ととらえます。
ちょっとした夢なら、叶いやすい。
こうして夢を叶えられる体質になるのです。
小さい願望が叶えられなければ、壮大な夢なんて叶えられるわけがない。

夢を叶える体質になるために、自分への取材手帳が登場するわけです。

夢を叶える体質になるには

夢や願望は自分の中にあるもの。夢がないのは、自分の無意識を意識レベルまで引き上げられていないからです。
意識への引き上げ上手にさせてくれるのが、自分への取材手帳。この手帳があれば、手順は簡単。

①常に持ち歩く

スマホサイズなので、持ち歩きにもかさばりません。
この手帳、鮮やかなブルーでとにかく目につきます。

②手帳に書けるネタを探す

あるだけで目につく手帳、手帳に書くネタないかな?と自然と探し始めるのが人間の習性。
日々ネタを探すことで、願望へのアンテナを高めることができます。
自分の感情に対する感度を高めることにもなり、例えばアンガーマネジメントやレジリエンスにも役立ちます。

③思いついたらすぐに書く

頭に思い浮かぶものは、すぐに忘れがち。
思いついたらすぐにメモします。
頭の中の言葉を手で文字にすることで、願望が自分に刷り込まれます。

手元に手帳とペンがない時は、一旦そこらへんの紙でもスマホでもOK。でも必ず手帳に書いてください。
願望を蓄積し、自分はどんな人生を望んでいるのか?が見えてきます。

④たまに見返す

私は見返す機会を作るために、叶った願望にはチェックをつけています。
チェックするために、過去のページを見返すという作業が発生します。
自分では見ていないつもりのページでも、目には入っているので、叶っていない願望を吸収できます。

そしてたまに(ヒマな会議中とか。笑)パラパラと見返すと、先々月の私はこんなこと思ってたんだ!とか、読みたい本はたくさんあるけど全然読めてないから今週末は読書しようかな?、とか気づくわけです。

パラパラ見ていると、知らないうちに叶っていたことも出てきます。
例えば私は3月の会いたい人の欄に経沢香保子さん、小田桐あさぎさん、と書いていたのですが、4月末に叶っていました!やった!

という棚ぼた事件にも出会うと、楽しさが倍増します。楽しいからまた見てまた書いてまたチェックして…という好循環ができます。

楽しいことをしているだけで夢が叶っちゃう自分への取材手帳、すごい!!

もう5月ですが、そもそもこの手帳は安いし何なら自作できちゃうので、始めてみることをオススメします!

自分への取材が人生を変える

こちらを読んでから始めると、なおよいです!