お昼ごはんを食べてからバスで30分程、ヴィース教会に到着。
右側の白くて小さい建物も教会。
元々農夫が持っていたキリスト像が涙を流し、みんなが見にきたので教会を建てたのが始まり出そう。
いつもは開いているそうなのですが、今日は開いていなくて残念。
ヴィースというのは牧草地という意味だそう。
今日は雪だけど、ここが牧草地と思えば納得の名前。
外見はとても素朴でシンプル。
中に入ると…わぁぁぁ!ため息が漏れました。
ヨーロッパで最も美しいロココ教会にうっとり。
パイプオルガンも。
世界遺産になるのも納得でした。登録は1983年と割と初期。
なお天井には天国が描かれているのですが、なんとフレスコ画で天井は平坦なのだそう。天球のように見えたのに…!
教会を出たすぐの所に、シナモンシュガーをまぶした平べったくて丸いパンが売られていました。ヴィースキュヒャールという名前だそうですが、人がいなくて買えず…。
ここからローテンブルクまで、ネトリンゲンやディンケルスビュールという街を見ながら、ロマンティック街道をバス移動しましたー。
景色を見つつネットしながらも、読書がはかどります。笑