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読書レビュー: SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

本屋さんでたまたま見かけて購入した睡眠本の2冊目を読みました!

1冊目: スタンフォードの最高の睡眠
今回読んだ2冊目はこちら。
1冊目より読むのに時間がかかりましが、内容が濃かったです。

どんな本?

睡眠時に何が起きているか、科学的な根拠に基づき解説している本です。
その根拠や実際のデータ取得に基づき、どうすれば快眠できるか?が書かれているので、納得感があります。
理系的にはふむふむなるほど!だからそうすればいいのか!と面白く読み進められました。
文系の方が読んだら、理屈っぽく感じられるかもしれません…

また、章の終わりにまとめがあるのも特徴です。
時間がないけど内容を知りたい、読み返したいときに重宝すると思います!

2冊の内容を比べると?

1冊目に読んだ本と、内容が一致しないところもありました。
この本では23〜2時は寝ていることを推奨していますが、1冊目ではを就寝時間は関係ないと書かれていました。
そういう違いにも着目すると、2冊続けて読んだ甲斐があったなぁ!と思いました。

本を通して言いたいことは、2冊とも一致していました!
★睡眠をしっかり取る
★人生の質は睡眠が握っている ことです。

ほんと、睡眠って大事!!

行動に落とし込む

1冊目と重複する内容もありますが、この本から決めた行動指針を記載します!

朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる

筋トレをする!
30分もできないので、せめて5分を目標に朝の習慣化に取り入れます。

カフェインは午後2時まで

人工甘味料は摂らない
ゼロカロリーの名前に踊らされない!!
腸をいたわる。

瞑想する!
最近サボっているので…

寝始めは仰向け

アーシングシーツ導入!
ちょっと高いですが、試しに購入してみます。

朝型生活にシフト!
23〜6時睡眠から、22時半〜5時半睡眠にシフトしてみます。


さて、私の眠りはよくなるでしょーか?!