中学生の頃から毎年買っている、手帳。
最近は会社の予定はOutlookの予定表、プライベートはiPhoneのカレンダーで十分なのですが、何だかんだで毎年買っています。
それは、文章で記録しよう!と思い立つ時が年1〜2回あるから。
なぜ手帳がほしいの?
まさに今、メモ魔になりたいブーム到来。
- 自分の生活を振り返り、反省したい
- 学んだことや気づきを、自分の糧にしたい
- 間違いを繰り返したくない
- 反面教師を忘れないようにしたい
これらを書くにはメモ帳でもいいけど、手帳がいい。
昔から形から入るタイプ、なのです。
手帳選びのポイント
手帳は理想的には1年を共にするモノ。
人それぞれ選び方があると思いますが、私も私なりのポイントがあります。
表紙が固くない
片手でペラペラ〜っとしやすいように。
ハードカバーだとめくりづらい。
できるだけシンプル&かさばらない
持ち歩く時に重いと、即刻リストラ対象になってしまうためです。
- 使わないページは最小限
- 表紙も薄く
インデックスがついてない
各月が段々になっているもの、ありますよね。
こういうタイプのものです↓
使っているうちに角が折れて見栄えが悪くなるので、嫌いなのです。
栞や付箋で十分。
見て気分が下がるものは嫌なのです…。
2017年の手帳は?
色々な手帳を使ってきましたが、今年買ってみたのは、ジブン手帳。
- 機能的そう
- Twitterで使用者とコミュニケーションしていて、感じがよさそう
ジブン手帳(佐久間英彰) (@jibun_techo) on Twitter
- 使い方の本まで出ている
- ちょっと話題になっている ←ミーハー
というわけで使ってみましたが、私には問題が。
バーチカルタイプなので、メモ欄がほぼない!
毎日書くところが縦長なので、文章が書けないのです。
手帳の目的は、スケジュール管理ではなく内省すること。
これをイメージできていませんでした。
別冊のIDEAはボチボチ書いていますが、スケジュールの方はほぼ白紙。
今ではIDEAしか持ち歩いていません。笑
なおIDEAとは、単なるマス目のノートです。
2018年の手帳は?
というわけで、2017年の教訓を生かして購入しました!
見開きで1週間、メモしやすいブロック式。
有限会社 EL COMMUN / 2018 10月始まりダイアリー B6ウィークリー ブロック
今年使っていたジブン手帳のIDEAをカバーに挿して、継続使用できることを確認して購入しました。
日々考えたことや学んだことは手帳に、要点はIDEAに、書き連ねていきたいと思います!