ホットクックでパンが焼ける！
いつものように手ごねパンを作っていたある日、1次発酵待ちでスマホをいじっていたら飛び込んできた記事。
なにーっ！焼き比べしたーい！！
というわけで、2次発酵から、オーブンとホットクックに半々に分けて焼いてみました♪
ABCクッキングマーケットの手作りキット カマンベールのコーンブレッド
ABCクッキングの計量いらずの手作りキット。
便利だし、見栄えするし、美味しそうだし！
ついつい買っちゃうんです。
工程は動画でも見られます。
手ごねパンのレシピ
今回は冷蔵発酵ではなく、普通に40度発酵で作りました。前日パンをこねる元気がなくて…笑
8割捏ねた後に、スイートコーンを混ぜ込み。
1次発酵後、でーーーん！と膨らみました。
レシピ通りの40度発酵、安定感があります(^^)
分割後、残しておいたスイートコーンと、切れてるカマンベールチーズを包み込みます。
切れてるの、超便利！！
ここまでは、オーブンもホットクックも共通作業です。
ちなみに6個中チーズ入りは4個、2個はチーズなしで生地のお味見用です(^^)
2次発酵から別々に
オーブン焼きは、ラップ＆濡れ布巾をかけて40度で20分。
ホットクックは、内鍋に油を塗って、打ち粉をしてから生地を入れます。こびりつき防止です。
蓋をして、自動の発酵モード5-5。35℃35分です。
参考手順はこちら。
2次発酵後
オーブンの方が一足早く発酵完了。
ホットクックも負けじと発酵しました！
焼成！
オーブンは通常通りの190℃12分。
ホットクックはお菓子モード6-8で55分。
気長〜に待ちます。
内蓋に水滴が、しっとり加熱されている証拠♪
焼き上がり！
こんがり茶色い方は、オーブン焼き。
白いおしとやかな方は、ホットクック。
オーブン焼きとホットクック焼きを食べ比べ！
中を割ってみると、一目瞭然！
オーブン焼きの方が釜伸びしています。
一方ホットクックの方は、カマンベールチーズがとろ〜り。
食感も全然違いました！
ハード系の配合比だったので、オーブン焼きはハードな仕上がり。
期待通りの外パリパリ、引きちぎって食べる感じ。
ホットクックはしっとり。
粉の配合比に関係なく、蒸し焼きにするとしっとりするんだー！という発見。
具材の甘味が引き立つのはホットクック
練り込んだスイートコーンも違っていて、
オーブン焼きは、カラカラ気味。
ホットクックは、コーンの甘味が引き立っていました！
さすが無水調理鍋！！
ドライフルーツを練り込んだパンをホットクックで焼くと、どんな感じなんだろう？！
焼いて試してみたい！！
具材や食べたいパンの食感によって、選んで焼くといいことがわかりました(o^^o)
ホットクックの内鍋のこびりつき
番外編。
内鍋へのこびりつき対策をしたのに、こびりつきました…打ち粉が甘かった(>_<)
そんなときは、内鍋にお水と大さじ1の重曹を入れ、手動かき混ぜありで10分。
ピカピカ！綺麗になりました！
パンのこびりつきだけではなく、ついでに普段の汚れも落ちました〜
ホットクック、楽しいです♪
