ハロン湾クルーズの途中で立ち寄るのが、ティエンクン鍾乳洞。
発見されたのは、上の方に見える穴から。
ここの穴から鍾乳洞に入る猿を追いかけたのがきっかけなんだって!
ベトナムでは鍾乳洞の数がとっても多く、鍾乳洞内の高さも高いんだそうです。
中には世界一天井が高い200mの鍾乳洞もあるらしい!
今回行ったティエンクン鍾乳洞は30mくらい、それでも日本の秋吉台とは雲泥の差、に見えました。
200万年かけて今の形になっているんだそうです。
成長スピードは1年に1cm、まぁ10年後に行っても違いはわからないでしょう…笑
鍾乳洞の中はカラフルにライトアップされていました。
東南アジアカラーっぽい?!
足元は乾いていて、鍾乳洞のイメージとは全然違いました。
鍾乳洞って下が濡れてて滑りやすい、
水で石灰が溶け出してツララのようになる、
ものだと思っていたのに!
鍾乳洞を見て回って、またクルーズ船に乗って船着場まで帰ります。
十分見たし寒かったので、船着き場までは船の中で座っていました。
そこからまたハノイまで4時間バスです。