売れに売れているというか、売りに売っているキンコン西野さんの本やビジネス。
新しいお金のやり取りシステムを作った、Kyashの鷹取さん。
このお二人の講義が聞けました。面白かったー!
Kyashとは?
実は私、Kyashって初耳でした…
LINEのようにリアルタイムでお金を払う&もらうができるシステム。
メッセージも送れるのが特徴です。
ありがとう!みたいなちょっとした内容でも、飲み会代です!という用途でも、便利ですね(^^)
仮想通貨みたいなお金かと思ったら、SuicaやTポイントにもできるそうです。
現金をほとんど使わない私、これは便利!
小銭やお釣りを気にしなくていいからです!
なぜKyashというサービスを思いついたのか?
それは、お金だけは時代が変わっても変わっていなかったから。
既存の枠組みを見直した結果、生まれたサービスでした。
西野さんには、アーティストへの投げ銭としても使えますよー!って言われていました。
視野が広い!!
自分の生活の中でアーティストを目にすることがないので、思いもつかなかったなぁ。
視野の広さ&柔軟性、重要!!
西野さんのビジネスというか興味
続いて西野さんの時間。
お金にまつわる西野さん周りのお話し。
さすが(元?)芸人、話しがグイグイ来て、引き込まれました!
芸人スキルはどこでも生きますね!
ホームレスの小谷?
西野さんが連呼していた、ホームレスの小谷。
知ってました?!私こちらも初耳。
自分の時間をbaseで1日50円で売って生計を立てているのだそう。
一生懸命働く小谷を見て、雇用主は申し訳なく思い、昼夜ご馳走しちゃうんだって。
「もう毎日寿司ですよっ!」←西野さんが盛っているかも?笑
小谷は「お金は受け取らないけど、相手からの信用を受け取る」日々を過ごしている、という定義。
受け取るものの価値観が新しい!!
レターポットってなに?
西野さんに大量に来る差し入れ。
食べ物は食べきれないし、物もいらない。だから差し入れいりません!と言いたいけど、冷たい人に思われる。
物が貴重だった昔は贈り物はありがたかった。でも、今は物に溢れている。欲しいものは自分で買える。
だから、昔は嬉しかった贈り物でも、今は迷惑と感じる。と分析。ごもっとも。
じゃあ現金をあげればいいんだけど、気持ちが伝わらない。
お金をもらったら、え?って感じですよね。
気持ちを伝えるには、文字!
というわけで、1文字いくらという値段をつけて文字を送り合うサービスにしたのが、レターポッド。
レターポットのしかけ、なぜレターポットを考えたか?なぜ文字なのか?
続きは後編で。
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