イエズス会記念広場から、ずーっと歩いて回りました。
世界遺産までの間に、つまみ食い。
加工肉のシート
マカオでほんとよく見かけました。
味が濃くて、ビールが進みそう!

日本人シェフ杉山Shigeo監修のジェラート屋さんKIKA
ジャパニーズジェラート屋さん、しっかり美味しかったです!


日本人が書いた日本語での説明もあり、安心!
日本語を見て、洗練された雰囲気を感じました。外国ならではの気づき!

お店の場所はこちらから!
地元のお菓子屋さんで絶品エッグタルト
ジェラート屋さんKIKAの並びにある、こちらの地元のお菓子屋さん。
お菓子を工場で作って、すぐに送られてくるそう。
ただここからが外国、直送されてくる時間が毎日不定期だそうです(°_°)
私たちの行った午前11時はまだ到着しておらず…。
とっても楽しみにしていたエッグタルトが食べられませんでした。泣

代わりにたまごボーロを試食させてもらいました!
ポルトガルといえばたまごボーロ!らしいです。
日本の卵ボーロと言えば、乳白色でカリカリポリポリの、まんまるいお菓子。
こちらの卵ボーロは、しっとり!
半分に折っても全然われません、引きちぎって皆で分けていただきました(^^)

ニワトリのお菓子、かわいい!

ポーセリン焼きの壁画
ポーセリン焼きは、ポルトガルの陶器。
群青色で細かいデザインが特徴的。
マカオの歴史がこちらに描かれていました
普通の街中にこんなにステキ壁画があるなんて…!ポルトガルにも行ってみたいなぁ!と思っちゃいました。

聖ドミニコ教会

黄色い教会で、1500年代に建てられました。
3年に1回、当時の顔料と似せたしっくいを塗り直しています。
ドミニコ会の紋章があり、下には聖母マリア様。
300年前の木造キリスト像があります。
この像、触れちゃうんです!ありがたい貴重な体験をしました。

セナド広場
ポルトガル語で議会という意味です。
アジア初の議会がここ!なのだそう。アジア圏で初って、スケールが違う!!
地面はカルサーダスという名前の、白黒の石畳み。こちらもポルトガルからです!

仁慈堂
1569年、キリスト教の事前福祉施設として設立されました。こちらもアジア初だそうです!

今はポーセリン博物館になっています。一見の価値ありでした!

ここでマカオの世界遺産めぐりを終えました。
まだまだ世界遺産があるので、もっと見て回りたかったなー。