成田空港からフィンランドのヘルシンキへ約10時間、その後はヘルシンキで乗り継いでアイスランドのケフラヴィーク空港まで。
ヘルシンキで入国審査を通過後、セキュリティチェックへと進みました。
フィンランド航空 ヘルシンキで乗り継ぎ
外を見ると、真っ白！
言われてみたら当たり前なのですが、雪とは全く想像してなくて！
うぉー！めっちゃ積もってるじゃん(°_°)
と、ひとり驚き！
北の国に来たー！という実感がヒシヒシと湧いてきました。こんなに白い景色は見たことなかったかも…！
乗り継ぎ時間は約1時間。
その間に入国審査を通過して、荷物検査を経て、次のゲートまで行かないといけません。
ヘルシンキでのショッピングも楽しみたかったのですがそんな余裕もなく…結構タイトでした。
乗り継ぎで目についたのは、シンプルでスタイリッシュな、目を惹くデザイン。ほとんどが四角か丸で構成されています。
そして、視線が高い！
北欧の皆さまは身長が高く、表示物も日本と比べて上にありました。
その効果もあってか天井が高い空間デザインがなされているのかもしれません。
こういうスタイリッシュな感じを日本にも取り入れてほしいなぁ…！
オーロラを観れるかわからないし！と思い、オーロラの看板をパシャり。笑
ヘルシンキからアイスランドのレイキャビクへ
乗り継いだら、あとはアイスランドめがけて約3時間弱ほど飛ぶだけ！
この飛行機は200人程度の小さめサイズ。
中国系と日本人がほとんどでした。
大昔に、オーロラを観に行くのは日本人とドイツ人と聞きましたが、それが現れているような…
4時間弱の空の旅、途中空がとっても綺麗で。
心が洗われる景色でした。
アイスランドの雪と強風の洗礼
レイキャビクのケフラヴィーク空港に到着！
ようやく空の旅が終わり、ここから観光がスタート。
まずは空港からツアーバスの駐車場へ向かいます。と、ここで、アイスランドの洗礼。
めっちゃ強風！！
ヒョウにうちつけられる中、ツアーバスへ。
ホントーに寒かったー！！
完全に油断してました…
手袋をしない手はかじかみ、顔も冷え冷え。
歩道には屋根も壁もあったのに、この風…！
夜のオーロラウォッチングはどうなっちゃうの？！と、めっちゃビビりました。
空港からレイキャビクへ
バスに乗って約40分。
空港からレイキャビクへ移動し、ホテルに到着。
ちなみにレイキャビクはアイスランドの中でも、南西にあります。北部はもっと天候が厳しいのかしら…
Grand Hotel Reykjavik : グランドホテル レイキャビーク
私たちが泊まったのは、アイスランド最大のホテル。
外も内装もとってもシンプルなのにオシャレ。
新しくて居心地の良いホテルでした！
しかし！
外が強風すぎて、風の音がゴーゴー。
窓ガラスはバンバン打ちつけられています。
普通なら、うるさいなぁ…と思うところ、夜のオーロラウォッチングを控えている私が思ったのはただひとつ。
寒そう…
寒さで折れそうな心を、オーロラ見たい！の熱い？心で持ち直し、いざ、オーロラを見に海岸へ！！
