前記事に引き続き、レイキャビク旧市街観光がまだまだ続きました。
こじんまりとした街なので、次々と観光できちゃいました！
どこも違ってて、どこも見応えがあって、どこもよかったです*\(^o^)/*
ハルパ
2011年にできた、コンサートホール。ピアニストの辻さんのコンサートも開催されたそうです！
壁はガラス張りで、玄武岩の柱状節理がモチーフ。
天井はガラスと鏡、中の壁はコンクリート剥き出しでシンプルかつスタイリッシュでした。
いやぁ北欧はオシャレです…！
市庁舎とチョルトニン湖
次は市庁舎でーす！
という割に、目玉は隣の広い湖。
とはいえ凍った上に積雪していて、普通の地面のようでした。
一部だけ凍っていない場所にカモや白鳥が大集合。
ここは地熱で温められた温水が流れ込むらしいです。
寒い中でも居心地がよさそう(^^)
湖のそばには、名物おじさんの彫刻も。
振り返ったら市庁舎がたたずんでいました。
国会議事堂
1881年にデンマーク王様から寄贈されたそう。
アイスランドの国会議員は約60人、という人数の少なさも驚きですが！
その約半分が女性という、男女平等が一番進んでいる国でもあるそう！！
政治のコンパクトさも男女平等も、見習いたいものですね…苦笑
旧市街散歩の自由時間
ここで一通り町並み見学は終了し、45分ほど自由時間になりました。
有名ホットドッグ: バイヤリンス・ベストゥ・ピルスル
そこで一目散に向かったのは、街のホットドッグ屋さん。
ヨーロッパのベストホットドックにも選ばれたことのある有名店なのだそう！
クリントン元アメリカ大統領や、世界のセレブたちも訪れるんですよ〜って聞くと、行かずにはいられない！！
ちっちゃな屋台ですが、雪が吹雪く中にもかかわらず、購入客が絶えませんでした。すごい！！
大きすぎたらどうしよう…とびびっていましたが、適度な大きさで簡単に食べ切れちゃいました！
ソーセージはアラームをベースにビーフポークの合い挽き。
ホットドックの中にはパン粉が入っていて、カリカリとした食感と揚げた香ばしさ！
本当においしいホットドッグでした！日本でも食べたい！！
ランチはビュッフェスタイル
旅行あるあるの食べすぎ。笑
ビュッフェは量が調節できていいけど、一応一通り食べたい！というわけで、やはり食べすぎ。笑
ここからブルーラグーンへ、バスで移動しました。
