学びある毎日を生きよう!

食事、健康、読書、お出かけ。毎日楽しく、ほんの少しの改善で、よりよい生活を送りたい!

ドイツのクリスマスマーケット7ヶ所めぐり: まとめ

ドイツを観光で訪れたのは2回目。
1回目はゴールデンウィークの肌寒い時期に、
そして2回目は今回のクリスマスマーケットめぐり。

ツアーでご一緒だった皆さまも、ドイツは2回目以上の方ばかり。
クリスマスマーケットは、1度観光で行った後に追加で回ってみたい場所なんですね(^^)


ちなみに、回ったクリスマスマーケットは7ヶ所だと思っていたのですが、カウントし直したら9ヶ所でした…笑


ドイツのクリスマスマーケット観光まとめ

気づきなどをまとめておこうと思います(^^)
旅行に行ったらまとめを書こうと思いつつ、いつもやらずに終わってしまうので…

天候

ドイツの年末は、曇りか雨、たまに雪。
そして、冷たい風が強い。
すなわち寒いので、防寒対策と雨具は必須です。

関東で雪が降る日の底冷えする冷たさのような感じ。
耳も顔も覆えるような、マフラーとネックウォーマーに助けられました。

雨はたいていはパラパラ雨だったので、軽い防水服と帽子があれば凌げました。
が、ケルンでは通り雨に降られて、傘があってもツラかったです…


大雨が写真に写ってなくて残念…



突然降られたりするので、よっぽど晴れていない限り、傘は持ち歩くのがよかったです。


お土産

お土産は人それぞれなので、私の場合ですが。
クリスマスマーケットで何を買って持って帰りたいか?!によります。

私はクリスマスマーケットならではのモノが欲しかったし、周りにも配りたかったので、
・自分には、マーケットのマグカップ
・周りには、シュトーレンとレープクーヘン
にしました(^^)v

モノはかなーり満足でしたが、何と言っても荷物がめちゃ重い(°_°)という難点が(*_*)


クリスマスマーケットのマグカップ

グリューワインなどのドリンクを頼むと、マグカップ代をチャージ料として支払います。
マグカップを返却するとお金も返って来ますが、そのまま持ち帰るのも可。
チャージ料は3〜3.5ユーロくらいでした。


マグカップはクリスマスマーケットごとでデザインが違います。
たいてい地名入りで、場所によっては年も書いてあります。これは集めたくなる…!

というわけで、1ヶ所につき1個のマグカップを集めましたー!
持ち帰り時に、一部欠けてしまったのですが…泣


飾っておくだけで旅行を思い出せるし、クリスマスシーズンにお家で使えるのでオススメです♪


シュトーレン

クリスマス時期のお菓子で日本でも有名なのがシュトーレン。
売られている標準が500gなので、いくつか買って帰ると重たいのです…

私が買って帰ったのは、

ミュンヘンのダルマイヤグルメシュトーレン&CHRISTKINDLシュトーレン

マーケットの屋台で買ったものよりも、お上品でした…!さすがダルマイヤ!!



ちなみに、切るとこんな感じ。
ドライフルーツのカットが細かくて、食べやすかったです。


レープクーヘン

マーケットで初めて知った、レープクーヘン。
シナモンなどのスパイスと、たっぷりのアーモンドパウダーで作られる、クッキーとパウンドケーキの中間みたいなお菓子。

これが美味しくって、レープクーヘン老舗の

レープクーヘンシュミット

で購入。個包装や可愛い缶入りのもあるので、お土産にもオススメ。



あと、ローテンブルクで可愛いクリスマスグッズもたくさん買えるので、狙っている方はぜひ!


空間の使い方

どの都市でもよく聞く「マルクト広場」。
大聖堂や市庁舎前に広がる、だだっ広い空間のこと。

特に何のイベントもない季節に来ると、
なぜ広場が存在しているのか?
くらいの感じで無意味な場所だと思っていましたが…

マーケットシーズンに行って、
市民の楽しみと交流の場になる!
ということを、実際に来て初めて体感できました!


クリスマスマーケットのオススメは?

何ヶ所もあるクリスマスマーケット。
特にどこがよかった??
と聞かれると、めーっちゃ困ります…!

というのも、どこも特色があって、どこも違うから。

だから初めて行くならいくつも回ってみて、
自分のお気に入りを探すのがいいと思います(^^)

ちなみに私は、ミュンヘンボンがお気に入り。

ご飯の種類が多かったからですー!!


本場のクリスマスマーケット、ぜひ一度行ってみてください!!