バスで十和田湖畔の休屋という場所に到着。
ここからバスを降りて、しばし歩いて散策のお時間。
十和田湖は昔はものすごーく大混雑していて宿泊するのも難しかったくらい大人気の場所。
だったのですが、3年前くらいから人が来なくなって、今ではお店を畳むところが後を経たないのだそう。
お客さんが減った理由はわからない、とガイドさんが言っていました。切ないねぇ…
たしかにもう開けてないお店や廃墟のような雰囲気も漂っていたり…
でものんびりとお散歩するにはいい場所でした。
十和田湖は日本で3番目に深い水深で、冬の厳しい寒さでも凍らない湖。
そして水がキレイなことでも有名。そして、奥入瀬渓流の源。
そして、二重カルデラ湖という珍しさも。
十和田湖 休屋
休屋、という地名の場所から観光を開始。
十和田湖 えびす大黒島
と歩いていくと、小さな島が見えてきました。
対岸には遊覧船乗り場。
遊覧船はちゃんと運航していました。
湖に遊覧船、風情がありました。
高村光太郎の乙女の像
高村光太郎の最後の作品で、智恵子夫人を象った像。
中山半島の付け根にある、湖と面した乙女の像。
ここから奥へ進んでいくと、
十和田神社
雨の日でしたが、コケの色が鮮やかなのはいいところ。
ここで十和田湖の観光を終え、バスへ。
バスの駐車場は紅葉していました。
紅葉シーズンは11月上旬〜中旬、だそうです。