ミニチュアハウス作製セットには
作り方の説明書が入っているんだけど
途中からなぜか省略されてたり
よくわからなくなってしまい…
作っているのは、こちらです↓
Robotime DIY ミニチュアハウス ドールハウス DG12 ルーフトップ
セットを買ったお店に展示されていた
完成品を見に行きました
手と比べると、こんなにちっちゃいんです
なるほど、こうやって作るのか!と
手が止まっていた木やバラの作り方を
マジマジと見つめ、
私の方が丁寧で綺麗に作ってるぞ!と
優越感に浸ったりw
螺旋階段と屋上
この前作ったサボテンはここに来るのね!
おうちの中。
たまに完成品を見に行くと
モチベーションが上がります!!!
工作のラストは、木とお花
もちろんこれも、手作り。
まず葉っぱと花びらをたんまり切って、
準備完了。
花びら12枚で1個のお花を9個。
1個のお花を作るのに1時間くらいかかった…
細かいし、綺麗に作りたいし、大変だった…
そして、木。
針金を切って曲げてねじって、
木のように形作っていきます。
木らしさを出すためにティッシュを巻いて、
その上から茶色い紙を貼っていって、
木らしくなるかな??!
そして、たんまりと切った葉っぱを
木に貼り付けて、完成。
これでようやく工作は終わり!
組み立て前のラスボスは…
組み立て前のラストは、粘土細工。
説明書を前から順に見ていくと、
途中でたまにちょこちょこ出てくるのが、
粘土。
手作りセットの中には粘土も入っていて
袋を開けて、粘土で工作。
ただ粘土は乾燥したら、固まっちゃう。
冬の時期はすぐに乾燥しちゃうし、
一度開けた袋は、乾燥を止められない…
というわけで気合いを入れて、
粘土はまとめて最後に一気に作りました!
直径1mmの丸を作ったり、
2種類の色の粘土を混ぜて新しい色を作ったり、
葉っぱの形をいくつも作ったり、
形作った粘土を一旦乾燥させて、
粘土同士、紙と粘土、粘土と針金を
貼り合わせて、
猫ちゃん、お花、サボテンなどなどが完成!
乾燥させるまで4時間、
乾燥させてから貼り合わせ作業で3時間、
一仕事でした。ふぅー。