ホシノ天然酵母を起こして、湯種食パンを作りました！
インスタントドライイーストよりも、モッチモチの出来。
手間暇かかるけど、これはやめられない！！っていうレシピです*\(^o^)/*
湯種作り
強力粉130gに熱湯85gを加えて、捏ねます。
当然ですが最初は熱々なので、スプーンで。
触れるくらいの温度に下がったら、手で捏ねていきます。
これくらいまとまれば大丈夫！
ラップで包んで、12時間ほど冷蔵庫で休ませます。
12時間後、湯種の完成！
12時間前と比べても、見た目には全然変わりません。
生地作り
天然酵母の生種30gと水85gを混ぜておきます。
ちなみに生種がフレッシュな時は22g。
今回は起こしてから1週間経っていたので、多目の30gにしました。
そしてボウルを準備して、
強力粉140g、砂糖5g、塩4gを混ぜ、生種水を注ぎます。
ある程度木べらでまとめたら台に出して、
湯種とバター14gを混ぜ込んでいきます。
ベッタベタです…
ようやくまとめたったら、ボウルに戻してラップをかけて、室温で12時間の一次発酵待ち。
オーブンレンジの中に、水を入れたコップと共にしまっておきました。
12時間後。こんなにおっきくなってるー！！！
いやぁ…すごい発酵力！！
一次発酵が終わったら、ガス抜きをして、二等分にして、丸め直し。
食パン型にバターを塗り、型に入れていきます。
スカスカだけど、膨らんでくれることでしょう。
ここからオーブンの発酵機能で二次発酵。
一緒にお水を入れて加湿しつつ、35度で90分後。
底が見えないくらい、成長しました！
発酵が終わったら、180度30分でオーブンの予熱開始。
長かった工程も、あとは焼くだけ。
そして焼き上がり！
熱いうちに型から外して。
外はカリカリ、中はモッチモチ！
天然酵母と湯種パワーはすごい！
バターの風味も高くて、美味しすぎる！！
ただひたすらのんびりと待つだけの絶品パン、ぜひ！
