泊まったホテルからバスで15分程で、ノイシュバンシュタイン城の駐車場に到着。
がっつりではありませんが雪が降っていて、寒い…ダウンコートで正解でした!
パーキングを降りるとすぐに、霧のかかったノイシュバンシュタイン城が!幻想的!!
チケット売り場でびっくり、お城までのシャトルバスが雪で運休。歩いて登ることに。
向こうにはルートヴィヒ2世のお父さんが建てたホーエンシュヴァンガウ城。
ここから毎日ノイシュバンシュタイン城建設の進行具合を見ていたそうです(o^^o)
雪が積もった針葉樹林、たまに雪がドサっと落ちてきたり。見ているだけでウキウキ♪
歩きになってよかったです!
途中馬車ともすれ違い、満員のシートを2頭の馬で引いていました。馬かわいそう…
どこで見た馬よりもガッシリした体つきでした。ちなみに、馬の落し物も道にたんまり…
40分程かけて登り切ったところで、見えました!!雪の積もった白い木の向こうに、ノイシュバンシュタイン城!映像みたいな景色(o^^o)
本当はマリエン橋に行けるはずが、雪のためclosed、残念すぎました…。
お城の中は、イヤホンガイドで30分程。
入場時間が5分ごとなので、注意!
中は日本でいう明治時代に建てられたとは思えないほどこぎれいで、中世のお城を参考に建てたのだそう。
憂いに満ちたお城で、ルートヴィヒ2世の俗世から離れたしんみりとした気持ちが現れている気がしました。
セントラルヒーティングや電飾、エレベーターなど、最先端の技術も取り入れられていて、デザインからは想像できないミスマッチでした。
降りてきて、日本人店員のギャラリアリスルをちらり。
ノイシュバンシュタイン城とバンビの特別デザインのタオルが売られていました。
お昼近くになって、緑の中のノイシュバンシュタイン城。どんな天候でも素敵!
少しバスで走って、お昼ごはん。
ポーラーナーのラガービール
やっぱりドイツはビールでしょう!!500mlで4ユーロ、安い。フルーティーでマイルド。
プファンクーヘンズッペ
クレープというか細く切ったパンが入ったスープ、しょっぱい!
バイエルンソーセージ、ザウワークラウトとマッシュポテト添え
フォークと比べると長さが歴然!
焼いてあるというより茹でソーセージのような?茹でソーセージ、美味しい(o^^o)
付け合わせのザウワークラウト、お肉のもっさり重い感じを打ち消すいい役割!
チョコレートムースのミルクがけ
甘すぎずやや重たい感じだけど、甘くないので食べれちゃいました。
こっちのスイーツ、意外と甘くないのかも?
ここから少しバスで走って、ヴィース協会へ。