大教会付近のレストランでベトナム料理ランチを食べてからバスに乗り、ハノイ市内観光へ！
一柱寺
1043年に建てられた、子宝の神様。
お寺が1本の柱で支えられているので、 一柱寺というらしいです。見たまんま！
柱が1本だけのおかげで、霊沼池に浮かんでいるように見えます。
池にハスの花が咲いていたら、ピンクで綺麗なんだろうなー！！
ホーチミン博物館
大変興味ある歴史、だけど素通り…
また次回ハノイに来た時のお楽しみかな…？
ホーチミン廟
1945年に独立宣言を読んだのが、ホーチミン。
ホーチミン廟はその独立宣言を読んだバーディン広場の見える場所にあり、遺体が安置されているところです。
建物の前には守衛が4人立っていました。
水色の横断幕には、ホーチミン万歳！という内容が書いてあるのだそう。
この時期はメンテナンス中で、中には入れませんでした。残念。
毎年9〜12月頃、メンテナンスしているそうです。
大統領府
ベトナムの国家カラーはイエロー。ということで、建物はイエローカラー。
ホーチミンさんもここで仕事をされたそうです。
タンロン遺跡
タンロンは漢字で昇龍、ハノイの旧称なのだそう。
1010年から1804年までの都、各時代の遺跡が重なっている、という理由で、ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されたんだって！
確かに時代が重なった遺跡って見たことないかも！！！
北門からの写真撮影のみ。中に入りたかったなー。軍事博物館にも行きたかった！
隣は軍事基地になっていて、軍人さんたちがトラックに乗って出かけていきました。
ハノイ大教会: セントジョセフ教会
中は細長いステンドグラス、ヨーロッパの教会よりも窓は細く、中は狭い印象を受けました。
パリのノートルダム寺院を模して作られたのだそう。
ベトナム、至る所に教会がありました。
お寺より教会なのかな？？
ベトナム伝統のタンロン水上人形劇場
前回ホーチミンへ行った時も見た、水上人形劇。
垂れ幕の背後で、人間が人形の動きを操っています。
人形を操っている棒は水中なので見えません。
どうやって人形を操っているのか、全然わかりません。動かし方や仕組みが知りたいっ！！
私たちはホアンキエム湖すぐのタンロン水上人形劇場で見ました。観覧時間は50分間。
現地在住の方いわく、チケットが全然取れないんだそう（！）
たしかに、私たちの回も満席でした。
ツアーで抑えられているのかなぁ…？？
1回60,000ドン=約300円、超安いです。
こうしてハノイ旅行で最後の観光が終了しました。
ハノイ近辺はだいたい見れたかなー？と思いますが、軍事系には触れられなかったのが心残り…。
ハノイ、気分転換にプラっと来るにはいい場所かと思いました！
